テクニック
ブラストシュート
・ブラストマイン
 罠を中心に3×3セル内の敵全てにDEF無視の風属性ダメージを与える。範囲内にいる敵の数だけダメージが倍加する。(2体だと2倍、5体だと5倍)風属性の敵には効かないので注意。

・活用法
(PT編)
 MHと自分との間の直線上にブラストマインを設置。罠に矢を一発撃つ。罠がMHにすべり込み、発動してダメージを与える。

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敵相=罠=自=
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 敵が多ければ多いほどダメージが大きいのでMH処理に有効。MHPが低い敵なら一撃で倒すこともできます。もたもたしているとタゲを持っている人が耐え切れなくなることもあるのでできるだけ素早く。MHPが高い敵だと何回か撃つことになるが、敵のATKが高いときはタゲを持つ側が耐えられないこともあるので、DS連射で数を減らした方がいい場合もあります。臨機応変に。

(ソロ編)AS仕様変更後未検証
 敵をひとまとめにする。敵の西側にブラストマイン設置。敵に向けてASを撃つ。ASに当たった敵は西に飛ぶ法則(下記のAS活用術D参照)が適用され、敵が罠の上に飛び、罠が発動してダメージを与える。
 数が多すぎるとまとめる際にぼこぼこ食らって死ぬこともあるので注意。罠をいかに早く正確に設置できるかが鍵。ソロでは一撃で倒せるような低HPの敵でないと危険。緊急回避としてはリスクが大きく、ソロで使いこなすのはなかなか難しいです。

・活用場所
 GD2F、GD3F、時計3F、時計B4、城(右下小部屋)など。


AS活用術 
※2/15のスキル仕様変更によりASもかなり変わりました。以下の活用術は変更前のものです。詳しいデータが揃い次第修正したいと思います。
 Lv10でも攻撃力125%と威力は低め。範囲攻撃としてはイマイチ使いにくいです。MHにむやみに撃つとタゲが全部自分にくることがあるので注意(一発殴るとタゲが移る敵)。
 ASは範囲攻撃として使うよりも補助攻撃として使うことが多いです。
→地面指定、範囲縮小、連射不可。これらにより今までの使い勝手はなくなりました。私は罠を動かすためにしか使っていません。

@WizのSGの氷割り
 むやみに割るのは危険。とくにSG1で緊急回避したときは絶対割らないように。解凍した敵は全部自分にきます。
→地面指定になり範囲も狭くなったため、氷も割りにくくなりました。氷がまとまっているならブリッツビートの方が割りやすいです。

Aブラストシュートで敵の体力が微妙に残ったときのトドメ(AS仕様変更後未検証)
 時計B4のバースリーなど。

BGGでの状態異常AS(AS仕様変更後未検証)
 状態異常はニュマを貫通します。

Cノックバックを利用
 ノックバックするので連射すれば沸いたときなどダメージを受けずに殲滅できます。ただ威力が低いのがネック(´・ω・`)低HPの敵が沸いたときは便利←連射不可
 また沸いたときはASを何発か撃って敵をノックバックさせて引き離し、反対側に罠(アンクル、サンドマン)を置いて逃げつつ敵を罠に誘導することもできます(AS仕様変更後未検証)

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==敵自=====
=========  ASで敵をノックバックさせる。
   ↓
=========
敵==自=罠===
=========  逃げる方向に罠を置く。
   ↓
=========
====敵罠==自
=========  敵を罠の上まで引っ張る。

 これを応用して、ペア狩りのとき自分に敵が多数張り付いてヒットストップで動けずプリに擦りにくいときに、ASで敵をノックバックさせ引き離すと擦りやすくなります。ただし擦りやすい敵に限ります(禿、本など)。一発殴ると移らないタイプのモンスターは擦れません。
 城で禿が他の敵と重なってタゲりにくいときは、ASを撃てば禿は射程2なので他の敵と分離してタゲりやすくなります。→地面指定になったため敵にうまく当てられないことが多いです。

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==重相==自
=======  敵が重なっているときにAS。
   ↓
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=禿他相==自
=======  ASで2マスノックバック。禿は射程2なのでそのまま攻撃してくる。他の敵は隣接攻撃してくる。

D複数の敵を罠にかける(ブラストマイン、サンドマン)
 仕様変更後サンドマンのみ検証→修正版を新テクニックに記載
 これを利用するのが、ソロでのブラストシュート(仕様変更後未検証)、沸いたときの緊急回避のサンドマン。サンドマンは罠一つで敵複数体をアンクルよりも長い時間足止めできます。成功すれば起死回生。ただVITが高い敵は睡眠にかかりにくいのが難点(リビオなどはアンクル使用)。
 プリとのペア狩りのときはプリが囲まれるとノックバックで動けず自分で動いて罠にかけることができないので、AS→サンドマンができるとかなり便利です。


CA活用術
 主に緊急回避用に使います。狩場のレベルが上がるほど重要度が増します。
※モンスターをCAで飛ばした先に人がいると移ってしまう場合があるので注意。

@タゲとり
 PT戦でのタゲとりに。Wizやプリなどに敵が張り付いたときにタゲをはがします。

ACA→アンクル
 足の速いモンスター(本、ミミックなど)は後ろに引きながらアンクルにかけるよりも、いったんCAで手前に飛ばしてから自分の前にアンクルを置いて引っかけるほうが安全。

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====敵自=
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   ↓
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敵==罠=自=
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B不意に敵に張り付かれたとき
 鷹でノンアクティブの敵(クロックなど)を巻き込んだとき、横沸き(窓手など)したときなど、不意に敵にはりつかれたときはCAで飛ばして対処。

C深淵を罠にかける→新テクニックAS→サンドマンの方が便利
 深淵だけCAではがしてアンクルにかけます。

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=====深カ相=自
==========
   ↓

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深===自=カ相==
========== CAで飛ばして、プリと深淵の間に入ってアンクルを置いて下がる。
   ↓
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深=罠===カ相==
====罠=自=== 一個で倒せそうにない場合は自分の前にもう一個置く。

D敵の重なりをずらす
 敵がたくさん重なっていて優先して倒したい敵がタゲれないときは、CAで邪魔者を飛ばすとタゲりやすくなります。


逃げ撃ち
 矢を撃つときのモーションをキャンセルし移動をしながら攻撃します。敵からダメージを受けずに倒すことができる方法。アンクルがないアーチャー時代主にノンアクティブモンスターによく使います。

 最大射程で敵をCtr+クリック
  ↓
 一発目の矢が出るモーション中に敵と反対方向をクリック
  ↓
 二発目の攻撃モーションがキャンセルされ指定した方向に移動しながら矢が出る
  ↓
 最初から繰り返し

 自分よりも移動速度が遅い敵に有効です。アクティブの敵がいるところは逃げ撃ち中に襲われることがあるので注意。


スクワット
 SPの自然回復は通常、立ち状態で8秒、座り状態で4秒毎に行われます。座り状態の回復は4秒毎ですが、常に座っている必要はなく、4秒の間に一回でも座れば座り状態と判定されSPが回復します。つまり4秒毎に座って歩いてを繰り返せば座っているときと同じように回復します。
 またマニピ状態のときは通常、立ち状態で4秒、座り状態で2秒毎にSPが回復します。これも常に座っている必要はなく、2秒の間に一回でも座れば座り状態と判定されSPが回復します。
 DSを多用する狩場、ヒルクリを使用するソロ時などSP消費が激しいときは、これを利用するといいです。さすがに秒数を計って座るのは無理なので、狩り中こまめに座るようにしましょう。


バトルモード
 矢と弓の持ち替え、多彩なスキル。これらを使いこなすにはショートカットの一枚目だけでは足りません。二、三枚目に入れていても切り替えに手間がかかります。そこでバトルモードを活用します。詳しくはプリ考察のバトルモードを参照のこと。